新たな気持ちで


皆様、長らくご無沙汰しておりました。

明けましておめでとうございます。

息子が生まれて三ヶ月が過ぎました。

先週、寝返りが出来るようなり、その成長の早さに驚くと同時に、益々目が離せなくなってきました。

ブログを更新できなかったのは、子育ての忙しさももちろんありますが、そういう気分になれなかった、というのも正直なところです。



息子が生まれて三週間後の10月14日に、私たちの愛する家族である猫のホブが他界しました。

息子が生まれる一ヶ月前から、急に食欲がなくなり、獣医さんに診てもらったところ、肝臓か脾臓に大きな腫瘍が出来ているとのことでした。



17歳という年齢もあって、手術はしないことになり、次第に弱くなっていくのをただ見守ることしか出来ず、辛いものでした。

日本から来ていた家族が産後二週間で帰り、その一週間後に主人が仕事に戻った、その二日後に、ガレージの片隅で眠るように逝きました。

まるで、私たち三人の新生活が順調にスタートするのを見届けてから、その日を選んで逝ったかのようでした。

生まれたばかりの息子のことで手一杯で、まともに看病してやれなかったことが悔やまれますが、仕方がありません。

鈍い私は、根拠もないのにボブは治ると思い込んでいて、息子がもう少し落ち着いたらもっとちゃんと看病しようなどと思っていました。

ボブが逝ってしまった後に、あぁ、そんなことじゃなくて、最期の時間を、もっと大切にしてやれば良かった、もっと抱いてやればよかった、もっと撫でてやれば良かった、もっと一緒にいてやれば良かった、もっと優しくしてやれば良かった、という後悔の念に苛まれました。

ボブのいない生活が始まって二ヶ月が経ち、息子のことを間違えてホブちゃんと呼ぶことも滅多になくなりました。彼が生まれるまで、我が家でちゃん付けで呼ぶ可愛い存在はボブだけだったのです。

森の仲間のとらこさんが、ボブはきっとこの森の守り神になったんだよ、と言ってくれました。

そうかもしれません。そうだったらいいな、と思っています。

彼が大好きだった日向ぼっこ。今は、森の端の日が燦々と当たる所に眠っています。



ボブ。



私は日本でペットを飼ったことがなかったので、10年前に始まったボブとの暮らしは、本当に新鮮なものでした。



いつもそばにいたボブ。



森も一緒に歩いたね。



私たちをいつも笑顔にしてくれたね。



Zちゃんにも会ってもらえて、良かった。



ハンサムだったボブ。

ありがとう。



あなたが旅立ったとき、今年初めて庭で咲いた木蓮が本当に綺麗でした。

毎年、木蓮が咲いたら、あなたとの思い出話に花を咲かせることにしましょう。


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さぁ、新たな気持ちで、ブログ再開です。




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マサボン

Author:マサボン
プホイ村の森の中に小さなツリーハウスを建てました。
2012年、2年間掛けてデザインした住居を1年掛けて建てました!
☆2012年12月7日完成☆
家族、友達への近況報告がしたくて始めたブログです。時々遊びに来てもらえるととても嬉しいです(n_n)

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